マッサージ下手な人の上達法

『自分が疲れてると相手は癒せない」の、本当の意味

誰かに「肩を揉んでー」とか、
「腰をさすって」とお願いされることは
どんな人でも一度は
経験しているんじゃないかと思います。

でも、素直に「やってあげよう」と
思える時はいいけれど、
「自分の方が疲れてるのに…」みたいな、
やってあげたくない気持ちになる時、
正直言ってありますよね。

自分が元気で余裕がないと、
人に何かしてあげよう!という
奉仕精神は自然に現れてこない、
というのは皆さん経験で
お分かりになるかと思います。

お母さんの肩揉みをする娘

ですが、セラピストにとってはこの言葉
「自分が疲れてると相手を癒せない」には、
隱れた別の意味が2つある言葉なんです。

セラピストにとっては相手を癒すのは日常のこと。

人を癒す仕事をしている人は、
肉体的にも精神的にも
胆力がないと保ちません!…という意味で、
「自分が疲れてたら他人を癒せない」。

もう一つは、

「疲れてると体が固まって
気が感じられなくなる

から
「相手を癒せない」なのです。

(実はさらに奥にもう2つほど意味があるのですが、
セラピストというのを
「職業」ではなく「生き方」とした
人にしかわからない話なので、今回は省きます)

そして、「マッサージが下手」
「なかなか次回予約が取れない」
「技術が上がらない」
そんな悩みを持つ人が知るべきことが、これなんです。

サロンの受付

今回のお話は、
「マッサージをもっと上手に出来るようになりたい」
「このブログで言われているような手の使い方がなかなか出来ない」

そんな人に読んでもらいたい内容となっています。



「気を感じる」=怪しい!?…まあそう決めつけず

セラピストとか整体師って、
水晶を取り出してチャクラとか
オーラとか言い出したり、
悪い気が溜まってるから
浄化のためのうんちゃらを
買ってとか、
なんかそういう…嫌な意味での
スピっぽい人が多いですよね。

実際、そんな男性整体師が
何もわからないお客様にセクハラを働いたり、
詐欺事件を起こして
ニュースになったこともあり、
悪いイメージを持った人も
多いんじゃないかと思います。

怪しいヒーラー

私が言っていることも
まさにその界隈のことなので、
その辺と混同されることも
ままあるんですが…。

まあちょっと聞いてください。

「気」というと
目に見えないものの話になるんですが、
要は「呼吸」のことなんですよ。

呼吸も目に見えないものですよね?
でもどの人も、
人でなくても哺乳類は、
生まれてから死ぬまで
ずっと呼吸を行っています。
それを疑う人はいません。

「呼吸の質を上げて、
自分の中の出たり入ったりする
空気の流れに耳を澄ませ
身を任せる」
=「気を感じること」です。

 

空気が肺を膨らませると、
横隔膜が押され、肋骨の隙間が広がり、
肩が広がり、
内臓が柔らかく押し下げられる…

呼気が体の外に出ると、
体がゆるんで、肋骨が縮まって
つられて背中も肩甲骨も動き…
内臓が元の位置に戻る。

筋肉の伸縮につれて
体の隅々に血液が運ばれ…

ああ、気持ちいい。
無意識に力んでたけど、
体がゆるんでいくなあ…

という状態に自分を持っていくのが
「気功」なんですね。

 

何も特別なことではありません。

体に無駄な力が入っていると、
呼吸に合わせて体が伸縮していることに
気づけません。
そうなると緊張しっぱなしで
「何もしてないのに疲れる」体に
なってしまいます。

例えて言うと、
自転車のブレーキを必要ないのに
かけっぱなしにしている感じです。

休ませないと
いいパフォーマンスが出来ないのに、
休ませ方を忘れているのです。

実は現代に生きている人は、
ほとんどがこういう体の状態に
なってしまっています。

いい施術は「呼吸を読む」ことから始まる

で。

施術を受ける側が
「気を感じられない緊張状態」に
なってしまっているのを改善するために、
セラピストは揉んだり圧を入れたり
しているんですが、
施術をするセラピストの側も疲れていると、
その緊張状態のままで施術をしてしまう
ことになるんです。

実はこういう時の施術が「めっちゃ下手」と感じられる施術です。

施術をする時に自分の体の無駄な力を抜けないと、どうなるか。

  • 相手の体にきちんとフィットしない手のままで、コリの在り処が分からなくなる。
  • 硬い手のままで入れると、相手の体が反発してくるので痛い施術になる。
  • 施術する側が疲れる、手を傷める。
  • 相手の呼吸を感じとれないので、自分勝手な施術をする。

そのことを分かっているセラピストは、
その状態にならないように
必死で自分の中の気の流れに
耳を澄ませようとします。

気の流れを感じやすい状態をすぐ作れる。
そのためのツールとして
気功をしたり、瞑想したり、
見えないものと繋がりたがるのです。


そういうものと繋がって、
相手の状態を的確に読み取れれば、
「すごい!この人は不思議な力で
私のことを分かってくれる!」
というファンが付きますから、
そういう顧客を作る目当てで
スピる人も中にはいますが…。

そういうのは大抵
よこしまな願望を持つ偽物なのでご注意を。

呼吸は誰でも行います。
気功も誰にでも出来ます。
だから気は誰にでも感じられます。

そのことを隠して、
「自分には特別な力がある」そぶりをする人は、信用に値しません。

セラピストとしても半端です。

人間の体をよく分かっていないということだからです。


話が逸れました。

気の流れを読み、気に体を任せると、
体から無駄な力が抜けて
相手の体に寄り添う
無理のない施術が出来るようになります。

だから、上手にマッサージをしたい人は気功を上達させればいいんです。
気に体を任せることが出来た時、心と体が「一致」します。
「イメージ通りに体が動く」ということです。

それが前回のブログでお話ししたこと。

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背中のトリートメント中

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「美容師さんの手のイメージで自分の髪を洗ってみて」
と言われてすんなり出来る時と出来ない時がありますが…。

体がイメージについていかないと、
これは出来ません。

体に力が無意識に入っているから、
「???イメージしてるのにどうしても出来ない…」となってしまうんです。

自分自身の体の声に耳を澄ませられない人が、
相手の体の声を聞くことは出来ません。

自分の内側と繋がるイメージ

それが、
「疲れていると他人を癒せない」の隠れた意味。

自分の体をゆるめる気功と瞑想の
上手な方法を知って、
疲れない極上セラピストを目指しましょう!

気功と瞑想をやったことがない、やってもイマイチゆるまない人のための瞑想があります

私自身、エステサロンのセラピストで毎日ハードに働いていた時…

どうしても体の強張りが抜けなくて、
いろいろな方法を試していました。

サロンの中で20名ほどの
セラピストがいましたが、
私の月間指名数は30名ほど

他の人は多くて3−4名という
冗談のような状況になっていました。

「どうやればそんなに指名が取れるの!?コツとか気をつけてる事は?」

訊かれた事はありましたが、
この感覚を言ってもピンと来る人がいないようで…。

比較

気の流れを感じる、良い状態にすることが
いい施術をする鍵だと
気づいている人があまりいなかったのは
分かっていましたが、その時の私は未熟で、
この感覚を上手に他の人に
伝えられなかったし、
経験も浅かったのです。

気と心の関係、心の重要さ、善の心とはどういうものか…。

おうち整体®︎に出会わなければ解らなかったこと。

それがようやく解ってきた今なら…
他のセラピストにも
この感覚を伝えられるかもしれない。

これを知ることで幸せなセラピストが
増えるかもしれない、そう思って、
今、私の知識と経験を記しています。

「ゆる瞑想」をリリースします!

そして、そんな私が以前から一人で
実践してきた気功と瞑想法があります。

自分の体の声を聴き、
体にお任せして自分の疲れや歪みを調整する方法です。

  • 全く力を使わず、
  • 本を片手にポーズをとったりするような面倒な手順もなく、
  • やってる間はただひたすら頭を空っぽにするだけ
  • だから、休んでいるのと同じ。

ちょっとした体調不良や体の痛みなら
これでスッキリしてしまいます。

この瞑想法、分かりやすく
名前をつけられないかなーと考えて、
思いついたのが

ゆる瞑想」という言葉です。

この「ゆる瞑想」を皆さんにお伝えして、
それぞれが自分の家で
出来るようになったら、
毎日の疲れを誰かに
ほぐしてもらえなくても
リフレッシュ出来ます!

ゆるめて自分の無駄な力を抜き、
気の流れに身を任せる感覚を養えば、
いい施術が出来、
自分の体を痛めないセラピストも
増えるはずです。

どのようなものか、
詳細は次回のブログでお伝えしますね。

まとめ

「自分が疲れていると相手を癒せない」の本当の意味
=「疲れていると体と心が一致しなくなるから」。
一致しないのは筋肉がこわばって、
自分の中の気の流れを感じられない状態になるから。
気の流れを感じられるように、
呼吸に集中し体をゆるめられる、気功と瞑想を取り入れよう!

 

自分の手の重みを感じてみましょう。
腕を体の横に下げて、ゆっくり振り子のようにブラブラ。
手首の先が重りになって
肩からぶら下がってる気持ち。
余計な力を加えず、前後に揺らして。
それだけで指先に気が巡ります。
その感じをなるべく細かく味わってみましょう。

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